八十八&一二三の文楽れんらくちょう

人形浄瑠璃文楽に関する情報を集めております。 情報お待ちいたしております。

カレンダー

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

1人でも多くの方に文楽関連情報をお届けしたく、ランキング参加中です。
にほんブログ村 演劇ブログ 古典芸能へにほんブログ村
FC2 Blog Ranking


【ウェーブ産経】「文楽夏祭浪花鏡鑑賞会&職人部屋見学」第2回を開催しました。

【ウェーブ産経】ホームページより。

「文楽夏祭浪花鏡鑑賞会&職人部屋見学」第2回を開催しました。(2010年7月29日)

 7月29日(木)、ウェーブ産経のイベント「文楽夏祭浪花鏡鑑賞会&職人部屋見学」が、大阪市中央区日本橋の国立文楽劇場で行われました。20日に続いて2回目で、この日も同劇場の平井康久さんの案内で、かしらや床山、衣裳部屋を見学しました。

 「役が決まると、その役に合った色を顔に塗っていきます。20年ぐらい塗っていると頭部が重くなるので、剥ぎ塗りを行い、色を塗り直します。しっかりメンテナンスすることで、100年、150年使っているかしらもあります。手の部分は人形遣いが一門で持っています。破損しやすい関節部はサクラ、親指は椎の木を使っています」と担当者。会員らは首のバネの部分に用いられているセミクジラのヒゲやヒノキで作られた手の部分を直接触ったりしました。

 続いて床山を見学。「かしらの髪の毛は人毛を使っています。人形のかしらはヒノキで作られているので、縫い上げが終わった後は、油を付けず、ヘアスプレーで固めています」と床山担当者。銅版に縫い付けた蓑毛(みのけ)を実際にさわって、文楽を肌で体感しました。

 最後に衣裳部屋を見学。「衣裳に綿を入れて大きさを調整します。いったん仕立てるとクリーニングとかはしないので、袖口や背穴の汚れははりかえて直しています」と衣裳部屋の裏話に会員らは熱心に耳を傾けていました。

 説明いただい皆さん、職人気質で無口なのかなと思いきや、話し上手な人ばかり。ついついお話に力が入り、各所とも予定時間をオーバー! 「こんなとこまで見せてもろて楽しかったわぁ」と会員の皆さん、笑顔で開演時間迫る劇場へと向かいました。


(2010年7月29日 16:26)


1人でも多くの方に文楽関連情報をお届けしたく、ランキング参加中です。
にほんブログ村 演劇ブログ 古典芸能へにほんブログ村
FC2 Blog Ranking


FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。