八十八&一二三の文楽れんらくちょう

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【読売新聞】三島由紀夫「自決2日前の朱」、文楽台本に

【読売新聞】より。

三島由紀夫「自決2日前の朱」、文楽台本に(2010年8月28日15時06分 読売新聞)

 作家の三島由紀夫(1925~70年)が、70年11月の自決直前に赤鉛筆で修正を入れたとみられる文楽台本が見つかった。

 滝沢馬琴作の読本を基にした自作歌舞伎「椿説弓張月(ちんせつゆみはりづき)」を文楽用に書き直したもので、当時、国立劇場(東京・三宅坂)芸能部制作室で三島を補佐した現・国立劇場顧問、織田(おりた)紘二さん(65)が受け取り、保存していた。

 「椿説弓張月」は、保元の乱に敗れ、流刑となった源為朝が主人公の波乱万丈の物語。台本は、B5判22ページに、十数か所書き込みがある。大半は表記の修正や削除の指示。11ページに「『しなしたり。舌を噛(か)んだか』と紀平治(きへいじ)が、歯を噛む体(てい)を尻目にかけ、」と長い挿入がある。

 織田さんは70年11月、国立劇場楽屋口に乗り付けた車の助手席の窓越しに、三島から台本入りの封筒を受け取った。三島率いる「楯の会」は同月25日、自衛隊市ヶ谷駐屯地で自衛隊員に決起を促したが、失敗し自決。織田さんは後に、その予行練習をしていたホテルで三島が台本に朱を入れていたと関係者から聞いた。

 そうした状況や記憶を総合して、織田さんは「修正台本を受け取ったのは自決2日前の23日だったと思う」と話している。

 やはり三島作の歌舞伎を文楽にした「鰯売恋曳網(いわしうりこいのひきあみ)」が、織田さんの脚色、演出で9月4日から20日まで国立劇場で初演される。


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