八十八&一二三の文楽れんらくちょう

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【毎日新聞】ひと:吉田清三郎さん=三代目「文昇」を襲名する文楽人形遣い

【毎日新聞】より。

ひと:吉田清三郎さん=三代目「文昇」を襲名する文楽人形遣い(毎日新聞 2010年12月21日 東京朝刊)

 ◇吉田清三郎(よしだ・せいざぶろう)さん(53)
 「ありがたいです。(襲名は)自分がしたいと言ってもできませんから」。先輩らの了解が必要だ。もちろん反対なし。

 「文楽を見たのは中学生のころ、テレビの舞台中継が最初です。『不思議なもの』でしたね」

 特に興味を持ったわけではなかったが「浪人中に(国立劇場の)研修生募集の新聞広告を見てすぐ応募しました」。

 その時の心境は。「何かあったと思うんですけどね……。本当にはずみかも」と控えめ。

 79年、四代目豊松清十郎に入門。文楽の世界にびっくりした。

 「上下関係の厳しさなど、普通の高卒者とは価値観が全く違う世界です」。5年後に師匠が死去。「ショックでした。先が見えなかった」。二代目桐竹勘十郎門下に移るが86年に死別。次に弟子入りした吉田文昇には15年指導を受け01年にまた死別した。「3人の師匠にご指導いただけた幸せ者は私ぐらいでしょう」

 死別の不運にもめげなかった。役は女形が多いが立ち役(男の役)も遣い、手堅い芸風。「文昇」は初代が名人の故桐竹紋十郎という由緒ある名跡。二代目が師匠で感慨深い。「師匠のような存在感ある芸を目指したい」

 中学時代からの映画好き。監督志望で週に3、4本見て一日中映画館に居たことも。家の壁がビデオで埋まっているといううわさも。「そんなことはないです。今もほとんどの洋画は見てますけど」。襲名披露は1月、大阪・国立文楽劇場と2月、東京・国立小劇場。<文・宮辻政夫/写真・須賀川理>

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 ■人物略歴

 東京都出身。本名・磯野信雄。文昇は女形遣いの名前だが、自分の性格は女形より立ち役向きと言う。妻と長男。


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