八十八&一二三の文楽れんらくちょう

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【産経新聞】【新春エンタメざんまい】骨太の芸風ながら「言葉の端々にまで神経使う」 文楽太夫・豊竹咲甫大夫

【産経新聞】より。

【新春エンタメざんまい】骨太の芸風ながら「言葉の端々にまで神経使う」 文楽太夫・豊竹咲甫大夫(2011.1.1 18:00) 

≪今年注目のホープ≫

 上方文化の明日を担う若手に贈られる平成22年度の「咲くやこの花賞」(大阪市)を受賞する。

 「うれしいです。自覚を促されます」。かみしめるように語ったあと、パッと顔が輝いた。「だってこの賞の第一回が師匠(豊竹咲大夫)ですから」。演劇・舞踊部門での師弟受賞は初。「それに僕の名前の最初の一文字が『咲』。しかも僕は大阪市のど真ん中の生まれ。地元の賞をいただいた感じがします」

 文楽の申し子。祖父は文楽三味線の鶴澤道八。実家が料亭旅館だったため役者や邦楽家らがよく出入りしていた。「太棹三味線の音が年中聞こえていました。文楽以外の道は考えたことがなかった」

 幼いころから咲大夫の厳しくも温かい薫陶を受け順調に成長。ふだんはおしゃれなスーツを着こなす現代感覚あふれる若者だが、ひとたび浄瑠璃を語ると、真っ向勝負の骨太の芸風に伝統芸能の未来を背負って立つ宿命を感じさせる。

 近年、大きな役が増えてきた。若手公演などではクライマックスを勤める機会も多い。「気が行き届かないと浄瑠璃って語れないと思うんです。言葉の端々にまで神経を使って、すべての登場人物に気配りしないといけません」

 3日初日の文楽初春公演(国立文楽劇場)では、「染模様妹背門松(そめもよういもせのかどまつ)・油店の段」の“中”を勤める。

 「人形浄瑠璃っていろんな文学や芸術に影響を与えたすごい芸能だと思います。憧れつつ、くらいつき続けたい」(亀岡典子)




 とよたけ・さきほだゆう 昭和50年4月1日、大阪生まれ。祖父は文楽三味線の二世鶴澤道八。8歳で豊竹咲大夫に入門、昭和60年「巡礼歌」のおつるでデビュー。弟は文楽三味線の鶴澤清馗(せいき)。


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