八十八&一二三の文楽れんらくちょう

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【産経新聞】新春興行 見どころ紹介 壽初春大歌舞伎 文楽初春公演

【産経新聞】より。

新春興行 見どころ紹介 壽初春大歌舞伎 文楽初春公演(産経新聞 2010年12月28日(火)14:58)

 日本人の心を改めて感じさせてくれる正月ももうすぐ。来年も年の初めから、歌舞伎、文楽など伝統芸能の各ジャンルで見応えのある舞台が繰り広げられる。見どころを紹介する。(亀岡典子)

 □壽初春大歌舞伎 2日から大阪松竹座

 ◆「乱歩歌舞伎」関西上陸

 歌舞伎は大阪松竹座で2日、初日の幕を開ける「壽初春大歌舞伎」。バラエティーに富んだ狂言立てのなかでも特にユニークなのが、松本幸四郎、市川染五郎主演の「江戸宵(えどの妖鉤爪(やみあやしのかぎづめ)」。江戸川乱歩の「人間豹」をもとに、時代を江戸末期に置き換えた新作歌舞伎。染五郎自ら企画し、幸四郎が九代琴松の名で演出、平成20年に東京の国立劇場で初演され、大ヒットを記録した。関西では初めての上演となる。

 色男で道楽者の下級武士、神谷芳之助(染五郎)の恋人がたて続けに殺された。被害者はみな肩にかまれたような傷がある。隠密廻り同心の明智小五郎(幸四郎)は同一犯の犯行とにらみ、人間を喰い殺す人間豹の仕業と見極める-。

 「単なるサスペンスではなく、悪には悪の哲学があり、正義には正義の哲学があるというふうな人間ドラマとして描ければ」と幸四郎。染五郎も「時代を幕末にしたのは、混沌とした世相の中から恩田というダーティーヒーローが生まれたというふうにしたかったから」と話す。

 □文楽初春公演 3日から国立文楽劇場

 ◆中将姫、8年ぶり上演

 文楽は3日、国立文楽劇場で「初春公演」が始まる。おめでたい「寿式三番叟(さんばそう)」を皮切りに、世話物あり、景事ありと、正月らしい演目が並ぶなか、大阪では8年ぶりの上演となるのが、中将姫伝説で知られる「●山姫捨松(ひばりやまひめすてのまつ)」だ。

 右大臣豊成の後妻・岩根御前は天皇を呪詛する長屋王子の乳母だったので、継子の中将姫に天皇からお預かりした観音像紛失の罪を着せて座敷牢に閉じこめる。雪の降りしきるなか、岩根御前は姫を折檻し-という話。

 中将姫を遣う人間国宝、吉田文雀は「中将姫は、あくまでも親のため、家のため、を考えている女性。その性根を大切に遣いたい」と話す。

●=庚の右に鳥


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