八十八&一二三の文楽れんらくちょう

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【NTJ】九代目竹本源大夫・二代目鶴澤藤蔵 襲名披露記者会見

【NTJホームページ】より。
九代目竹本源大夫・二代目鶴澤藤蔵 襲名披露記者会見

国立文楽劇場での4月公演に引き続き、国立劇場5月文楽公演にて竹本綱大夫と、子息で三味線弾きの鶴澤清二郎が、それぞれの祖父に当たる竹本源大夫(たけもと・げんだゆう)、鶴澤藤蔵(つるざわ・とうぞう)を襲名します。2月22日、二人の襲名披露記者会見が行われ、意気込みと抱負を語りました。
5月文楽公演では襲名狂言『源平布引滝』三段目「実盛物語」に加え、ゆかりの出演者による『口上』も行われ、めでたさあふれる一幕が添えられます。

竹本綱大夫改め九代目竹本源大夫

私どもの家は親子4代に渡って太夫と三味線を交互に継承してまいりました。世襲がない文楽の世界ではたいへん珍しい家系です。若いころは実感がなかったのですが、先代の綱大夫師匠からは、常々“りっぱな家系なので精進して継承するように”と言われておりました。先代源大夫・先代藤蔵ともに若い時からスターで良い話ばかり聞かされておりましたので、何とか努力・勉強を重ねてここまで研鑽してまいりました。
襲名狂言の「実盛物語」は私の大好きな狂言です。昭和27年に山城少掾・初代藤蔵で公演した千秋楽の勉強会で藤蔵の三味線で初めて語らせていただいた思い出があります。
二代目藤蔵を襲名いたします清二郎は最近ようやく太夫の気持ちが汲めるようになり情をつかんで弾けるようになってまいりました。私ともどもよろしくお願いいたします。


鶴澤清二郎改め二代目鶴澤藤蔵

昨日(21日)が最後の綱大夫・清二郎の舞台となりました。これまで、藤蔵の名をまったく意識せず、師匠(鶴澤清治)の三味線だけを勉強してまいりました。文楽では師匠の名跡を継ぐことが普通です。源大夫・藤蔵とも早逝で名を継ぐべき弟子がおらず、名跡が絶えるのは残念だと思っていました。襲名を機会に藤蔵の音に近づくよう努力してまいります。
父の相三味線になったときはかなり悩んだこともありましたが、清治師匠の助言を得て、最近ようやく父が何を考えて語っているのかほんの少し理解できるようになってきました。
この襲名を機にこれまで以上に精進を重ねてまいります。




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